2009-04-21 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
○冨岡分科員 二十年かけて大体半分の小型化になったというふうに理解していますけれども、恐らく、半分になった実証機というのが群馬大学に設置され、また、そこで検証するわけだろうと思いますけれども、そういう理論からいくと、そのまた半分になるのに恐らく二十年ぐらいかかるのかな、素人考えですけれども、そういうふうに理解してもよろしいんですかね。
○冨岡分科員 二十年かけて大体半分の小型化になったというふうに理解していますけれども、恐らく、半分になった実証機というのが群馬大学に設置され、また、そこで検証するわけだろうと思いますけれども、そういう理論からいくと、そのまた半分になるのに恐らく二十年ぐらいかかるのかな、素人考えですけれども、そういうふうに理解してもよろしいんですかね。
○冨岡分科員 長崎の衆議院議員の冨岡でございます。 きょうは大臣にお越しいただきまして、被爆者対策、そして有床診療所、二点についてお伺いしたいと思います。 大変お忙しい中御出席いただきまして、ありがとうございます。また、厚生労働委員会等で話を聞いておりますと、大臣に就任されて非常に積極的に取り組んでおられることを、まずもって感謝申し上げるとともに、敬服する次第でございます。
○冨岡分科員 舛添大臣は本当によくわかっておられると思うので、まさにそのとおりですよ、二階はがらあきなんですよね。壊してしまったんですよ、せっかくでき上がった日本のすばらしいシステムを。そして、介護とかなんとかいってまた集めようとしている。非常に矛盾した医療、介護行政を猛省してください。ぜひよろしくお願いします。 終わります。
○冨岡分科員 では、また後日よろしくお願いします。 それから、次の質問をさせていただきます。 被爆体験者は被爆者だという質問でございます。恐らくこの部屋におられる方も、被爆体験者というのは一体何なんですかねというふうにお思いになる方もおられるかと思います。長崎にはそういう認定をされた方がおられます。
○冨岡分科員 一言で言うと、差はありませんということだと思います。 それでは、被爆者援護法による被爆者の定義や認定基準は広島と長崎で異なっていますか。
○冨岡分科員 それでは、被爆体験者というのは、定義と、それともう一つ、広島に何人、長崎に何人、今認定されているんでしょうか。
○冨岡分科員 長時間、お疲れさまでございます。 私は、きょうは分科会ということで、最初の三つは、医師不足対策という観点から質問をさせていただきます。 現在、御案内のように、厚生労働行政の大きなキーワードは少子化対策、医師不足、それと再チャレンジ、そういった点がすぐ言葉としては出てくるわけでございます。
○冨岡分科員 現況は六割という数字を、五七%だったと思いますけれども、どういうふうに考えるかということもありますけれども、私自身は、現在顕在化している少子化、あるいは女医さん、看護師さん不足に対して十分な数字ではないのではないかというふうに思っているんですよ。思っているので、きょう質問をさせていただいているわけなんですけれども。
○冨岡分科員 質問を終わります。
○冨岡分科員 その有用性については皆様も御認識のことだと思います。したがって、これをどのように普及させていって、それが、国民というんですか、いろいろな地域の隅々までやられるシステムを早急につくっていくのが肝要ではないかと思っております。
○冨岡分科員 おはようございます。九州比例、長崎出身の冨岡勉でございます。担当各位の皆様方にはよろしく御答弁をお願いいたします。 私は、きょう取り上げますのは、今柳澤大臣がおっしゃいました、がん対策基本法、がんについての検診そして診断、さらには治療について、PETCTを中心として質問をさせていただきたいと思っております。
○冨岡分科員 ありがとうございました。終わります。
○冨岡分科員 ありがとうございます。前向きな御回答というふうに感じます。 そういうことなんですけれども、死体検視、検案ということに関してはいろいろな問題点が指摘できるんじゃないかと思います。制度上の問題、今申しましたように人的な問題、いずれも予算を伴うものでございます。 ただ、やはりここで話を整理して物を考えないと、急にはできないということは私も十分承知しております。
○冨岡分科員 ありがとうございます。 まさにそのとおりで、これは国内の拠点であるということじゃないんですね。海外に対抗し得る国内拠点、いわゆるインターナショナルなエリア、そういう意味では、海外拠点との連携をとるような大学とか研究所をやはり中心的に選んでいくべきじゃないかというふうに私自身は思います。
○冨岡分科員 私もその考えで結構だというか、同じような考えでございます。 ただ、先般の新聞報道で、このプログラムを、拠点を半数ぐらいに減少させるというような報道がなされておりますし、それに伴って、本来の一校というか、一プロジェクト当たりの金額を倍加させるというような報道がなされました。その点につきましては、その真意というんでしょうか、それでよろしいんでしょうか。
○冨岡分科員 やはり、ある程度のコンセプトはしていくべきだろうと私自身は思います。いたずらに五十年間、では百年間続けるのか。それはだれもしてくれないんです。我々がしなくちゃいけないということですね。 しかも、狂犬病のワクチンは、以前まで、平成元年ぐらいですか、ワクチン接種は一年に二回していました。面倒なことでした。ところが一回にしました。
○冨岡分科員 僕は、やはり客観的に、冷静に分析していく必要があるんじゃないかと思います。 時間がないので、次に、ちょっと駆け足になりますけれども、石綿症、アスベストーシスについて。 これに腫瘍登録制度を使う手はないかということなんです。
○冨岡分科員 ぜひお願いしたいと思います。政府の施策は大変僕は高く評価しておりますので、ぜひ継続して御相談申し上げたいと思います。 ありがとうございました。